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あなたの『大事なからだ』を、もっと大切にしてください

大正時代には50歳代での出産が3000例以上もありました

「40代は妊娠しにくい」そんな言葉をよく耳にしますが、本当でしょうか?
大正時代には40歳以上で出産した人が年間13万人、50歳代での出産も年に3000例以上あったそうですが、現代では年に数例しかありません。

なぜでしょう?

それは、大正時代と現代の生活スタイルが変わり、日常の姿勢、食生活、運動習慣など、さまざまな違いがあるからです。

では、その当時の生活スタイルと比べて、「明らかに良くないもの」を排除し、「良いもの」を取り入れることで妊娠力が上がるはずです。

特に重要な7点をご紹介します。
赤ちゃんが欲しいあなたにとって、一番大切な「あなたのからだ」を守るために必ず実行してください。自分のからだを粗末に扱っていたら、高度生殖医療を受けても妊娠できませんよ。


1.食生活の改善をしましょう

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現代の食事には、様々な添加物が入っており、それらが人体に与える影響は計り知れませんので、体に良いものを積極的に摂りましょう。

積極的に摂るべき食べ物は、昔から言われている
「まごわやさしい」です。

ま(まめ):大豆、小豆などの豆類、豆腐など
ご(ごま):ごま、ナッツなどの種実類
わ(わかめ):わかめ、ひじき、海苔などの海藻類
や(やさい):緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ(さかな):あじ、いわしなどの魚介類
し(しいたけ):しいたけ、しめじなどのきのこ類
い(いも):さといも、さつまいも、こんにゃくなどのいも類

お米や野菜は、肥料や農薬を一切使わない「自然農法」で作られたものをオススメします。

しょうゆ、みそ、みりん、塩などの調味料は本物を使いましょう。スーパーで売っている調味料のほとんどが様々な添加物で味付けされたニセモノ調味料です。


とくに問題があり、避けるべきものとして

食品添加物、人工甘味料や表示義務のない遺伝子組換え食品が使われているもの

ジャンクフード
ファーストフード
菓子パン・食パン
スナック菓子
コンビニ弁当
カット野菜
なになに風食品(カニ風かまぼこ、みりん風調味料など)
インスタント食品
冷凍食品
チェーン店の飲食店
清涼飲料水
発泡酒・第三のビール

食品そのものに問題があるもの

スイーツ・砂糖:
精製糖などの直接糖は最近の研究で、人体に様々な影響を与えることがわかっています。細胞を崩壊させやすくなり、細菌やウィルスにも感染しやすくなってアレルギーやアトピーの原因にもなります。さらにやっかいなのは中毒性があり、脳が欲するので食事で満腹でも、満腹中枢がマヒするため、「甘い物は別腹」となり、結果として肥満となります。詳しくは「砂糖 危険」などでネット検索してみましょう。

小麦製品:
アメリカで大量に生産される小麦は、何代にも渡る品種改良で、人の手を掛けずに大量生産できる品種(遺伝子組み換えと同じ)となり、高血圧、肥満、糖尿病、うつ病などの心疾患の原因とされています。詳しくは「小麦 危険」などでネット検索してみましょう。

マーガリン:
欧米では使用禁止となっている人工的に作られた油「トランス脂肪酸」が大量に含まれ、食べるプラスチックと言われており、動脈硬化・心臓病のリスクが高まります。詳しくは「マーガリン 危険」などでネット検索してみましょう。

牛乳:
完全栄養食品のイメージがある牛乳ですが、これは完全な間違いで、牛乳をたくさん飲む人のほうが「短命で骨折しやすい」という研究発表がされるほどです。そもそも牛乳は牛の赤ちゃんが飲むもので、人間の大人が飲むものではありません。詳しくは「牛乳 危険」などでネット検索してみましょう。


2.適度な運動、規則正しい生活を送りましょう

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昭和、大正時代は家事をするだけで大変な運動量でした。
洗濯機や掃除機もありませんので、すべて手作業。
買い物に行くのも歩くしかありません。

それに比べて現代人は、掃除は掃除機がしてくれます。洗濯は洗濯機がしてくれます。買い物は車で行きますので、運動しない弱い体になっていますので、積極的に体を動かしてあげることが必要です。

しっかりと運動することで、基礎代謝が上がり、太りにくく、冷えにくい体になりますので「肥満、冷え」による妊娠力低下を防ぐことができます。

まずは、毎日の掃除でしっかり体を動かしましょう。ウォーキングから始めましょう!


3.からだを冷やさないようにしましょう

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からだの冷えは妊娠力の低下につながりますので、生足でミニスカートのような服装は避けましょう。

ここで注意していただきたいのは
「冷やさない=温める」と思っている方が多いと思います。

正しくは
「冷やさない=保温」です。

哺乳類は、からだ(子宮、卵巣、卵管)を温めると卵子の成熟率、着床率が下がることが発見されていますので、特に低温期には長風呂をしたり、カイロをお腹に貼ることはやめましょう。
低温期は体温を低く保つことで、卵子の成熟率、受精卵の着床率が上がるので、せっかく体温を低く保っている期間に長風呂をしてお腹を温めないようにしましょう。

『冷やさない=保温』です


4.ヘアケア用品、化粧品、ボディーケア用品に気を付けましょう

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日常的に使用するシャンプー、リンス、ボディーソープ、化粧品、歯磨き粉などには、ラウリル硫酸ナトリウム、パラベン、ソルビン酸などの有害化学物質が多量に含まれています。
それらの有害化学物質は、
経皮毒として皮膚や粘膜から体内に取り込まれ、体内に蓄積され人体に様々な影響を与え、不妊の原因にもなりますので、有害化学物質の入っていない製品を使用しましょう。

使わないという選択肢もあります。
福山雅治さんやタモリさんなどの芸能人もシャンプー、リンス、石鹸を使わずお湯で洗うだけの「湯シャン派」です。




5.パーマ、ヘアカラーをやめましょう

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パーマ液、ヘアカラー液にも有害化学物質がたっぷり使われており、経皮毒として体内に取り込まれます。

パーマの第一液には、チオグリコール酸、第二液には、臭素酸ナトリウムや臭素酸カリウムなどの、中枢神経や腎臓に刺激を与えて痙攣・麻痺などを起こす可能性のある有害化学物質が入っています。

ヘアカラーの第一液には、パラフェニレンジアミンが入っており、頭皮から吸収蓄積されることで湿疹や浮腫などのアレルギー反応、気管支喘息などが報告されています。

赤ちゃんを望むのであれば、必要のない有害化学物質は極力避けましょう。


6.布ナプキンを使いましょう

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テレビCMなどで宣伝されている生理用品は、紙ナプキンと言われますが、原材料は石油などから作られる化学物質でできており、やはり経皮毒として体内に吸収されます。

とくに生理用品は、直接性器にふれるため膣、子宮にさまざまな影響を与える可能性があります。

経皮毒は皮膚は粘膜から吸収され、その吸収率は、体の部位によりことなり、腕の内側を1とした場合は、頭は3.5倍、ひたいは6倍、背中は17倍、女性の大切な性器は42倍と言われておりますので、生理用品はケミカル製品を避け、体にやさしいオーガニックコットンを使用した布ナプキンをオススメします。

布ナプキンを使用するメリット
1. 気持ち良くてやさしい着け心地である
2. 衣類と同じ素材なので保温効果がある
3. 蒸れ、かゆみ、かぶれがなくなる
4. 生理中の不快なニオイが少なくなる
5. 使い捨てではないので地球にやさしくとてもエコである
6. いろんな柄があって楽しい

布ナプキンを使用するデメリット
1. 洗濯に手間がかかる
2. 手軽に購入できない
3. モレがきになる
4. 固定が弱く不安定

メリット・デメリットがありますが、まずは自宅にいる時だけ布ナプキンを使用して、外出する時は紙ナプキンを使用することをオススメします。
使い慣れてきたら、外出時でも生理の終わりの、量が少ない時は布ナプキンを使用するといった使い方もあります。

布ナプキンの購入については以下をご参照ください。
http://toreru.com/sunnydays/

経皮毒の吸収率については以下をご参照ください。
http://love-theearth.com/necessities/necessities09/


7.電磁波対策をしましょう

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電磁波の影響については、賛否両論ありますが、「君子危うきに近寄らず」妊娠できない可能性があるものは極力避けるべきです。

家庭内にある電磁波を出す代表として
IHクッキングヒーター、電子レンジ
電気毛布、ホットカーペット
パソコン、スマートフォン

どうしても使わなければならない場合は、電磁波防止エプロンを使用しましょう。




施術料金(税込み)









※ 申し訳ありません。当院では保険の適用はできません。




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整体院恵み 春日井本院整体院恵み 春日井本院

院長:水野 秀雪
営業時間:9:00〜20:00
定休日:日曜日、月曜日
電話:0568-91-8847

愛知県春日井市藤山台6-7-1